2012年12月22日土曜日

尖閣領土問題の解決の道 - 平井潤一さん

2012年12月22日 「太平洋戦争を考える集い」での講演

小樽市生涯学習プラザ・レピオ
講師:平井潤一さん - ジャーナリスト、日本中国友好協会参与、元モスクワ特派員
資料を見ながら視聴ください

  • ≪主な内容≫
    • 1.太平洋戦争問題の復習
    • 2.尖閣問題-中国反応の理由
    • 3.中国の主張を考察
    • 4.解決の道筋
    • 5.中国の問題解決-外交事例
    • 6.草の根レベルの信頼

2012年12月8日土曜日

イモトの登頂を支えて - 貫田宗男さん(ぬきたむねお)





「世界の山を登らせます - イッテQ登山部門顧問 - イモトの登頂を支えて」
講師 貫田宗男さん(ぬきたむねお)山岳コンサルタント TV等撮影コーディネーター
1951年山口県生まれ。ヨーロッパ、北米等多数登攀。79年、ネパール・ダウラギリ5峰(7,618㍍)登頂。91年春、94年秋と2度に渡りのエベレスト登頂に成功。現在はフリークライミング特訓中。イッテq!登山部顧問。著書「二人のチョモランマ」山と溪谷社
2012年12月8日 札幌エルプラザ


原発を問う 第6回民衆法廷 北海道


  • ≪開会あいさつ≫
    • 山内亮史(旭川大学学長・幌延問題を考える旭川市民の会)

民衆法廷判事
  • 鵜飼哲(一橋大学教授)
  • 岡野八代(同志社大学教授)
  • 田中利幸(広島市立大学広島平和研究所教授)
  • 前田朗(東京造形大学教授)

被告人
  • 鈴木篤之(独立行政法人日本原子力研究開発機構理事長)
  • 北村雅良(電源開発株式会社社長)
  • 近藤龍夫(北海道電力株式会社元社長、北海道経済連合会会長)
  • 川合克彦(北海道電力株式会社社長)
  • 佐藤佳之(北海道電力株式会社会長)
  • 高橋はるみ(北海道知事)
  • 奈良林直(北海道大学大学院工学研究院教授)
  • 清水正孝(東京電力前社長)、
  • 俣恒久(東京電力前会長)

≪起訴状≫
  • 河合弘之(弁護士、脱原発弁護団全国連絡会議代表)

≪意見陳述≫
  • 久世薫嗣(幌別深地層処分場)
  • 佐藤英行(泊原発)
  • 竹田とし子(大間原発)
  • 宍戸隆子(福島からの避難者)


2012年11月29日木曜日

社会保障マスター養成講座 「日本の政治と社会はどうなっている」 - 石川康宏さん







その1/3 岸信介から安倍晋三まで










講師 石川康宏さん 神戸女学院大学教授

2012年11月28日 札幌市かでる2・7 主催 北海道社会保障推進協議会

2012年11月10日土曜日

北海道の山に魅せられて - 市根井孝悦




第41回北海道登山研究集会 記念講演会
講演者 市根井孝悦(いちねい・こうえつ)さん(層雲峡・大雪山写真ミュージアム館長)
演題 「北海道の山に魅せられて」
日時場所 2012年11月10日 札幌市 かでる2・7
主催:北海道勤労者山岳連盟
市根井孝悦さんプロフィール
museum.sounkyo-daisetsu.jp/profile.html
北海道勤労者山岳連盟
 - 道央地区勤労者山岳連盟 sangaku.iinaa.net/index.html
 - 道北地区勤労者山岳連盟
 - 道東地区勤労者山岳連盟


2012年10月28日日曜日

パネルトーク - 問い直す権力犯罪 桜井昌司(布川事件被害者)他


白鳥・芦別事件から60年、いま布川事件

2012年10月28日 北海道砂川市 地域交流センターゆう

パネリスト

  • 大谷昭宏さん - ジャーナリスト
  • 井尻光子さん - 芦別事件国家賠償請求裁判原告
  • 桜井昌司さん - 布川事件被害者
  • 笹森学さん (司会) - 元足利事件弁護団、日弁連人権擁護委員会副委員長

後援:赤平市、歌志内市、砂川市、滝川市、南竜町、新十津川町、奈井江町、赤平市教育委員会、芦別市教育委員会、歌志内市教育委員会、砂川市教育委員会、滝川市教育委員会、浦臼町教育委員会、南竜町教育委員会、上砂川町教育委員会、新十津川町教育委員会、奈井江町教育委員会

冤罪に関するお問い合わせ先:日本国民救援会北海道本部 011-747-7907



冤罪の恐怖~権力による「でっちあげ」のカラクリ - 大谷昭宏

問い直す権力犯罪 白鳥・芦別事件から60年、いま布川事件

2012年10月28日 北海道砂川市 地域交流センターゆう

講演 大谷昭宏さん

大谷さんは最近の冤罪事件、ボットネット冤罪事件、鹿児島選挙違反事件(志布志事件)についてもお話されています。

第2部 パネルトーク

後援:赤平市、歌志内市、砂川市、滝川市、南竜町、新十津川町、奈井江町、赤平市教育委員会、芦別市教育委員会、歌志内市教育委員会、砂川市教育委員会、滝川市教育委員会、浦臼町教育委員会、南竜町教育委員会、上砂川町教育委員会、新十津川町教育委員会、奈井江町教育委員会

冤罪にお問い合わせ先:日本国民救援会北海道本部 011-747-7907


被爆者と生きる - 肥田 舜太郎さん(医師)




北海道ヒバクシャ会館20周年記念講演会

2012年10月28日 札幌市教育文化会館 主催 社団法人 北海道被爆者協会 (道被団協)
講演 肥田 舜太郎(ひだ しゅんたろう)医師

講師紹介 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%82%A5%E7%94%B0%E8%88%9C%E5%A4%AA%E9%83%8E

※お詫び:途中十数秒間、画像と音声が一致しない箇所がございます。ご了承いただくとともに、お詫びいたします。

2012年10月25日木曜日

消費税増税・TPP参加・原発再稼働・オスプレイ配備に反対する学習会


配布資料表示 - DownLoad










講演「情勢の大局とたたかいの展望」

一橋大学名誉教授 渡辺 治
主催:消費税廃止北海道各界連絡会・北海道社会保障推進協議会・国民大運動北海道実行委員会
配布資料(PDF)の一部 https://docs.google.com/open?id=0B2de3-9zMcYxVy1CRWZ3dEozTUk
日時場所:2012年10月25日 札幌エルプラザ


2012年9月19日水曜日

「橋下主義(ハシズム)と市民自治」 - 森 啓














さっぽろ自由学校「遊」講座「ハシズムから考える」


http://www.sapporoyu.org/modules/sy_course/index.php?id_course=301



講師:森啓(もりけい)NPO法人自治体政策研究所理事長

講師紹介: http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A3%AE%E5%95%93

目次
1.大阪維新の会(橋下)は、「集団統治」である。「市民自治」ではない。
2.橋下が投票率を上げて勝利したのはなぜか
3.反橋下連合が有権者の心に響くメッセージを出せなかったのは何故か。


その1: http://youtu.be/g64GM3susAk
その2: http://youtu.be/Ti3-dwQc2Xg


レジュメのダウンロード: https://docs.google.com/open?id=0B2de3-9zMcYxLUtLamN6UWQ3NUU





2012年9月1日土曜日

北海道におけるレッド・パージの実相とたたかい - 佐々木武志





講演「北海道におけるレッド・パージの実相とたたかい」

 レッドパージ被害者の名誉回復と補償を求める北海道懇話会 顧問 佐々木武志さん

 日時場所:2012年8月26日 札幌市中央区 かでる2・7

 配布資料(PDF)のダウンロード
https://docs.google.com/open?id=0B2de3-9zMcYxcENMYzRTWHhWS0U


2012年8月8日水曜日

被爆体験 - 広島で被害した越智晴子さんにお話を聞きました





越智晴子さん(社団法人北海道被爆者協会会長)

被爆時年齢22歳/被爆場所 広島市千田町一丁目(現在の広島市中区千田町一丁目)/爆心地からの距離1.7km

11:30 薬を届けるために広島に行き被爆した。
15:43 捕虜になった米軍パイロットを見た!
18:41 前日の広島
21:21 ノンノンノンとB29がやってきた
25:00 私は助からないと思い「おかあさん」と叫んだ
27:30 4歳の男の子は、父に抱かれて「アイスクリームが食べたい」と言って亡くなった
33:20 手にぼろ布を垂らし、顔が丸く目が小さい異様な集団がやって来た。
37:10 広島女子学院の一年生「おねーちゃんどこへ逃げるの、私も連れてって」
45:28 私の口の中は腐っていた

越智晴子さんの参考動画
http://www.global-peace.go.jp/picture/detail_07_0.html

ご協力
社団法人 北海道被爆者協会
〒003-0029 札幌市白石区平和通17丁目北6-7
電話:011-866-9545 FAXも同

2012年7月23日月曜日

北海道電力の元社員が話す、原発をやめられない意外な理由












2012年7月23日 北海道機関紙印刷所 3・11支援プロジェクト委員会主催 社員セミナー
講師 水島 能裕様(みずしま よしひろ) 北海道旭川市在住
---- 配布された資料のダウンロード先 --
目次 (A4×4ページ) https://docs.google.com/open?id=0B2de3-9zMcYxeXZpeWF6SEFZTm8
資料 (A4×30ページ) https://docs.google.com/open?id=0B2de3-9zMcYxTHpETVRYQVBMYms

----前半(1/2)時間---
00:21  1.原発に賛成する側の三つの理由 - (1)安全です(2)安いです(3)エコです
06:30  2.原発をゼロにできない別な理由がありそうです。
安全保障の面から「廃止できない」と主張する人たち・・がいます
19:22  3.原発は地震や津波がなければ安全なのでしょうか?
23:07  4.原発なければ電気は足りないのでしょうか?
23:58   4.1.原発でない電源は1年でいくらでもつくれるはずです
26:19   4.2.揚水発電所をご存知ですか?
44:50  5.再稼働の理由は詭弁の見本!

----後半(2/2)時間---
00:00  6.核燃料サイクル(高速増殖炉もんじゅ)はどうなっているか?
もんじゅを中止すると、核兵器がつくれない?!!
08:06  7.電気代には原発関連費用410円が上乗せされている!が記載はない!
電気料金の請求書を見よう
11:00   7.1.電源開発促進税170円
13:33   7.2.使用済核燃料再処理等引当金240円
14:57   7.3.太陽光発電促進付加金だけは明細に記載されている!?
15:33  8.自然エネルギーを自分の家で!北の国から、五郎さんの風車のはなし・・・
24:35  9.北海道は自然エネルギーの宝庫なのでは?

北海道新聞記事の紹介(ニコニコニュース)
http://news.nicovideo.jp/watch/nw242322

2012年5月11日金曜日

東北大震災からの避難者、宍戸隆子さんに聞く









2012年5月11日

株式会社 北海道機関紙印刷所では、震災の支援を行うために、社内で「3・11プロジェクト」を組織しました。
福島の現状を知ることから始めるために、札幌に避難している宍戸隆子さ­んにお願いして、社内で講演をしていただきました。



宍戸さんには「宍戸さんの視点で」災害当日の状況と福島の現在、避難者の現状をお話ししていただきました。

宍戸隆子さん(札幌市厚別区)雇用促進住宅桜台宿舎避難者自治組織「桜会」代表


2012年4月14日土曜日

2012年4月6日金曜日

冤罪と闘う 守屋 敬正 さん 日本国民救援会北海道本部 会長





日本国民救援会北海道本部会長の守屋敬正様から、お話を聞きました。

国民救援会は、司法を市民の手に取り戻すことを理念として、冤罪問題の解決などに取り組んでいる、非営利組織です。
守屋さんの父は、占領下で台湾の日本人教師でした。

ほとんど道産子のように北海道で育ち、北海道大学法学部を卒業後に、勤めながら、冤罪などの司法の問題に関心を持ち現在に至りました。

長く、冤罪の問題にかかわり、日本の司法制度がなぜ冤罪を生むのかを、その問題点をお話していただきました。


2012年3月19日月曜日

治安維持法とは、どんなものだったのか? 宮田汎さん









宮田汎さんは小学校時代に樺太から稚内に引き上げ、たまたま船上を拒否されたために命拾いをした経験をお持ちです。
その後、高校教師となり、あることが切っ掛けで、戦前の治安維持法犠牲者の調査と、国家賠償を求める運動に参加していきます。
 200人近くが検挙された、北海道最初の治安維持法事件「集産党事件」の調査(書籍:さい北の青春にかけた人々)、旭川教育大学の生徒と先生が開いた絵の展示会を切っ掛け­に20人近くが検挙された「生活図画事件」などをしらべました。
 昨年は全国の「虐殺者名簿」を作成し、すべての国会議員に配布。いま、「獄死者名簿」の作成に努力されています。

2012年3月16日金曜日

「レッドパージ」の被害者 - 舛甚秀男さんが体験を語る・・・・

日本弁護士連合会のホームページからの抜粋

レッドパージは「思想・信条を理由とする差別的取扱」であり「名誉回復や補償を含めた適切な措置を講ずるよう勧告」
http://www.nichibenren.or.jp/activity/document/complaint/year/2010/2010_6.html

60年以上前の事件「レッドパージ」の被害に遭われた方に、実際の体験をインタビュー形式でお話ししていただきました。







「レッドパージ」の被害者 - 加藤哲夫さんに聞く




2012/03/16
60年以上前の事件「レッドパージ」の被害に遭われた方に、実際の体験をインタビュー形式でお話ししていただきました。


2012年3月10日土曜日

弾圧の先兵・「特高」とは何か - 荻野富士夫




「3・15」弾圧事件84周年のつどい 演題 - 弾圧の先兵・「特高」とは何か

副題 - 植民地・「満州国」における特高警察、ゲシュタボ(ナチス秘密警察)と比較して
講師 - 荻野富士夫 小樽商科大学教授

2012年3月10日 ちえりあ・講堂(札幌市西区宮の沢)

m(_ _)m お詫び・・ 映像のテロップで講師の名前に間違いがございました。訂正してお詫びします。
◎正解:荻野富士夫 様
×誤植:萩野富士夫 様