2012年4月6日金曜日

冤罪と闘う 守屋 敬正 さん 日本国民救援会北海道本部 会長





日本国民救援会北海道本部会長の守屋敬正様から、お話を聞きました。

国民救援会は、司法を市民の手に取り戻すことを理念として、冤罪問題の解決などに取り組んでいる、非営利組織です。
守屋さんの父は、占領下で台湾の日本人教師でした。

ほとんど道産子のように北海道で育ち、北海道大学法学部を卒業後に、勤めながら、冤罪などの司法の問題に関心を持ち現在に至りました。

長く、冤罪の問題にかかわり、日本の司法制度がなぜ冤罪を生むのかを、その問題点をお話していただきました。