2014年11月15日土曜日
安倍政権の正体 - 妖怪は女性にしか倒せない - 浜矩子氏
第48 回はたらく女性の全道集会
講師には、同志社大学大学院ビジネス研究科教授・エコノミストの浜矩子(はまのりこ)氏をお招きし、「安倍政権の正体~妖怪は女性にしか倒せない~」と題して講演していただきました。
浜矩子氏は、BBC, CNN,NHK、フジテレビ、TBS、テレビ朝日、朝日放送、毎日放送、テレビ東京、JWAVE、ブルムバーグTV、CNBC、 アルジェジーラTV等映像・音声メディアの時事ニュース番組にマクロ経済問題に関するコメンティターとして出演。 「アベノミクスはアホノミクス―人間を軽んじ、原発や武器を輸出し、平和を破壊する行為を経済活動と呼んではいけない」とズバッと言い切るその歯に衣着せぬ語り口が大好きという方も多いと思います。
2014年11月8日土曜日
登山団体について思うこと - 北海道登山研究集会記念講演
日本勤労者山岳連盟事務局長 川嶋高志氏
高校で山岳部に入って登山を始められ、18歳で練馬山の会に入会されています。
1997(H9)に東京都勤労者山岳連盟・事務局長、2000(H12)年には全国連盟・理事、青年学生委員長に就任され、以後、労山フェスタの開催や保険業法との戦い、大日岳裁判、雪崩講習会の運営など、労山の幅広い活動を支えてこられました。
一方、登山活動にも国内外で積極的に取り組み、K2にも登頂されております。
近年はクライミングを力を注がれ、ヨセミテ(アメリカ)、スコーミッシュ(カナダ)、プラナン(タイ)など海外でも岩登りを楽しまれています。
この夏にはノースウェールズ(イギリス)で岩三昧の12日間を過ごされたそうで、その様子は登山時報11月号(№477)でも紹介されています。
2014年10月23日木曜日
韓国から見た北朝鮮の脅威論とは - 魯会燦(ノ フェチャン)
韓国から見た北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)の脅威論とは〜東アジアの平和と安定のために
集団的自衛権の行使など、自衛が必要な事の根拠として必ず出てくるのが北朝鮮の脅威論。
しかし、本当に北朝鮮は脅威なのでしょうか。
私たちはどこまでその実態を知っているでしょうか。
政府やメディアの一方通行の情報に反発しながらも、
北朝鮮の事に関してはメディアからの情報を鵜呑みにしていないでしょうか。
講演会では、隣国の韓国は北朝鮮に対してどのように考えているのか、また日本の中で論じられている「北の脅威」をどのように感じているかなどを国会議員として長く活動してきた魯会燦(ノフェチャン)氏にお話いただき、ともに生きる東アジアの平和と安定について考えていきたいと思います。
◆講師プロフイール
魯会燦(ノ フェチャン)
1956 年8月31 日生まれ。朴政権の維新体制に反対し民主化運動に参加、その活動の中で逮捕され1992 年出所後、大統領選立候補者の組織参謀や進歩政党の結成にかかわり政治の道を歩きはじめる。その後、韓国野党の進歩新党、進歩正義党の共同代表を勤め、国会議員としても2回の当選をはたす。しかし、大統領選に絡んだ財閥からの賄賂を受け取った検事の実名を公表したために通信秘密保護法違反容疑で逮捕され、2013 年2月有罪判決が出され議員失職。現在は、国内外での講演を中心に活動。
主 催:ノ フェチャン講演会実行委員会
連絡先:ギャラリー茶門
集団的自衛権の行使など、自衛が必要な事の根拠として必ず出てくるのが北朝鮮の脅威論。
しかし、本当に北朝鮮は脅威なのでしょうか。
私たちはどこまでその実態を知っているでしょうか。
政府やメディアの一方通行の情報に反発しながらも、
北朝鮮の事に関してはメディアからの情報を鵜呑みにしていないでしょうか。
講演会では、隣国の韓国は北朝鮮に対してどのように考えているのか、また日本の中で論じられている「北の脅威」をどのように感じているかなどを国会議員として長く活動してきた魯会燦(ノフェチャン)氏にお話いただき、ともに生きる東アジアの平和と安定について考えていきたいと思います。
◆講師プロフイール
魯会燦(ノ フェチャン)
1956 年8月31 日生まれ。朴政権の維新体制に反対し民主化運動に参加、その活動の中で逮捕され1992 年出所後、大統領選立候補者の組織参謀や進歩政党の結成にかかわり政治の道を歩きはじめる。その後、韓国野党の進歩新党、進歩正義党の共同代表を勤め、国会議員としても2回の当選をはたす。しかし、大統領選に絡んだ財閥からの賄賂を受け取った検事の実名を公表したために通信秘密保護法違反容疑で逮捕され、2013 年2月有罪判決が出され議員失職。現在は、国内外での講演を中心に活動。
主 催:ノ フェチャン講演会実行委員会
連絡先:ギャラリー茶門
2014年10月12日日曜日
小森陽一 氏 講演会 「私たちの未来と憲法」- 道都大学 大学祭2014
第一部講演
- 小森陽一 氏 (東京大学院総合文化研究科・教養学部教授)
主催 道都大学大学祭実行委員会
会場 道都大学2号館5階大講堂2014年9月24日水曜日
今、パレスチナ・ガサ地区で起きていること - マカドゥマ医師
「ガサ地区、難民医療の実態」
マカドゥマ医師:国連パレスチナ難民救済事業機関・ガサ地区医療責任者
主催:北海道パレスチナ医療奉仕団
会場:全日空ホテル札幌
日時:2014年9月21日
配布資料:https://drive.google.com/file/d/0Bzym_LMo_DMbcVlScnN6dmxZRTg/edit?usp=sharing
2014年8月2日土曜日
札幌道路シンポジウム2014ともに考えよう「さっぽろの未来」
札幌市中央区~環状通南19条の道路のかたち~
◆車優先のみの道路ではなく、歩行者・近隣住民も大切にする道路へ
◆藻岩山ロープーウェイと豊平川をむすぶ道、藻岩山の観光に最適な広い歩道へ
◆暮らしやすさを守るため、交通安全な道路のかたちへ
日時:8月2日(土)13:00~16:00 場所:北海道大学 人文・社会科学総合教育研究棟1階5番教室
≪1≫報告
(進行)森啓(自治体政索研究所)
(開会挨拶)中川洋一(道路を考える会)
(1)『都市居住福祉法学から見た道路論』吉田邦彦(北海道大学法学研究科教授)
(2)『ならまちのまちづくり・歩行者中心の都市居住福祉充実の先進事例』黒田睦子(社)奈良まちづくりセンター理事
(3)『南19条環状通問題 これまでの経緯と問題点』原田さちこ(道路を考える会)
(4)『札幌のみちづくり』札幌市役所道路課・交通計画課
≪2≫意見交換・質疑応答
【配布資料ダウンロード】
https://drive.google.com/file/d/0Bzym_LMo_DMbSmNGQU9ob1RTYXc/edit?usp=sharing
2014年7月19日土曜日
2014年6月28日土曜日
海外で人道支援活動にとりくむ パレスチナで働くということ - 大野木雄樹さん
パレスチナ・ナジャハ大学に勤務し学生の国際交流に全力を注いで小野木雄樹さん(34)/10カ国以上での国際ボランティア経験を経てパレスチナで働くことを選んだその思い、実際にそこで見にしたもんを、人道支援者としての視点から語っていただきました。
2014年6月28日/札幌エルプラザ/主催:パレスチナ医療奉仕団
2014年6月28日/札幌エルプラザ/主催:パレスチナ医療奉仕団
2014年6月19日木曜日
人はなぜスポーツをするのか? する、みる、ささえる 進藤省次朗
【北の平和スポーツセミナー】
- 講師:進藤省次朗 - 元北海道大学教育学部教授 園田学園女子大学
- 日時:2014年6月19日
- 場所:りんゆう観光ホール
- 主催:新スポーツ連盟北海道連盟
2014年5月31日土曜日
自治体学との、どのような学か 森 啓
北海道自治体学土曜講座
- 第一回 日時 2014年5月31日/場所:北海学園大学5号館60番教室
- 主催:実行委員会/後援:北海学園大学開発研究所・北海道自治体学会
- 講師:森啓(もりけい)北海学園大学開発研究所特別研究員
資料 https://drive.google.com/file/d/0Bzym_LMo_DMbUTd3Y1REdTh1LUU/edit?usp=sharing
https://drive.google.com/file/d/0Bzym_LMo_DMbMUlIWThybGtTcm8/edit?usp=sharing
2014年3月15日土曜日
『組曲虐殺』から考える治安維持法と現代 - 島村 輝 教授(フェリス女学院大学)
~小林多喜二と井上ひさしをむすぶもの~
「3.15」86周年記念のつどい
主催:治安維持法犠牲者国家賠償請求同盟北海道本部
場所:ちえりあ札幌市生涯学習センター
日時:2014年3月15日
2014年2月15日土曜日
私たちを不幸にする世界の食糧システム - つくられた肥満と飢餓 【佐久間智子氏】【内田聖子氏】
≪第一部≫ 佐久間智子 氏講演
≪第二部≫ 対談 佐久間智子氏×内田聖子氏
【講師:佐久間智子氏】
アジア太平洋資料センター理事。
著書:「穀物をめぐる大きな矛盾(岩波書房)」「訳書『肥満と飢餓 - 世界フード・ビジネスの不幸のシステム(ラジ・パテル著)』」「訳書『ウォーター・ビジネス - 世界の水源地・水道民営化・水処理技術・ボトルウォーターをめぐる壮絶な戦い(モード・バーロウ)』」など
【講師:内田聖子氏】
アジア太平洋資料センター事務局長。慶應義塾大学卒業後、出版社勤務などを経て、2006年より現職。主に多国籍企業調査などをテーマに、グローバル経済が与える影響について調査・研究。
「STOP TPP!市民アクション」などに参加。TPPに反対する国際NGOとも連携する。
【中原准一氏】
酪農学園大学教育センター特任教授。農業経済学者。
弘前大学文理学部卒業。1973年(昭和48年)北海道大学大学院農学研究科博士課程修了。同年、酪農学園大学酪農学部助手。1974年(昭和49年)酪農学園大学酪農学部農業経済学科講師。その後、1984年に酪農学園大学酪農学部農業経済学科助教授。1991年同酪農学部教授。1992年デンマーク王立獣医農業大学に留学。1998年酪農学園大学環境システム学部開設に伴い経営環境学科教授。2005年酪農学園大学環境システム学部生命環境学科教授。2012年現職
著書:「湯沢誠編『北海道農業論』(共著, 日本経済評論社, 1984年)」「『WTO交渉と日本の農政―問われる食の安全・安心』(筑波書房, 2005年)」「ボボボーボ・ボーボボ(集英社,2001年)」
【エップ・レイモンド氏】
メノビレッジ長沼代表。NPO法人 地域づくり・実践教育センター・エスカトン代表
アメリカ・ネブラスカ州出身、カナダ・ウィニベク大学卒業。1995年北海道長沼町でメノビレッジ長沼を設立、有機農業を始め現在に至る。
【大熊久美子氏】
NPO法人 北海道の自給ネットワーク事務局長
札幌市出身、生活クラブ生活協同組合理事を経て、1999年、北海道食の自給ネットワークを設立。大豆トラスト・フォーラムを開催、小学生を対象とした食育、生産者と消費者の交流などの活動を行っている。
2014年2月15日
札幌エルプラザ
【主催】NPO法人 さっぽろ自由学校「遊」/NPO法人 北海道の自給ネットワーク/TPPを考える市民の会
【後援】北海道/北海道生活協同組合連合会/生活クラブ生活協同組合
2014年1月21日火曜日
草の根からのエネルギー転換~ドイツ農山村に学ぶ木質・畜産バイオマス利用 - 村田武 愛媛大学客員教授
第10回自然エネルギー実践講座
主催 NPO法人北海道新エネルギー普及促進協会
環境先進国として知られるドイツの木質バイオマスと畜産バイオガスをテーマに愛媛大学の村田武先生を講師としてお招きし、地域住民が自ら関わって自然エネルギーを利用する重要性についておはなしいただきました。
日時:2014年1月21日(火)
場所:札幌エルプラザ
村田 武 氏
愛媛大学社会連携推進機構客員教授、(株)愛媛地域総合研究所 代表取締役
愛媛県自然エネルギー利用推進協議会会長
本講座は「コープ未来(あした)の森づくり基金」2013年度高額助成を受けて開催
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