2014年10月23日木曜日

韓国から見た北朝鮮の脅威論とは - 魯会燦(ノ フェチャン)

韓国から見た北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)の脅威論とは〜東アジアの平和と安定のために


集団的自衛権の行使など、自衛が必要な事の根拠として必ず出てくるのが北朝鮮の脅威論。
しかし、本当に北朝鮮は脅威なのでしょうか。
私たちはどこまでその実態を知っているでしょうか。
政府やメディアの一方通行の情報に反発しながらも、
北朝鮮の事に関してはメディアからの情報を鵜呑みにしていないでしょうか。
講演会では、隣国の韓国は北朝鮮に対してどのように考えているのか、また日本の中で論じられている「北の脅威」をどのように感じているかなどを国会議員として長く活動してきた魯会燦(ノフェチャン)氏にお話いただき、ともに生きる東アジアの平和と安定について考えていきたいと思います。

◆講師プロフイール
 魯会燦(ノ フェチャン)
 1956 年8月31 日生まれ。朴政権の維新体制に反対し民主化運動に参加、その活動の中で逮捕され1992 年出所後、大統領選立候補者の組織参謀や進歩政党の結成にかかわり政治の道を歩きはじめる。その後、韓国野党の進歩新党、進歩正義党の共同代表を勤め、国会議員としても2回の当選をはたす。しかし、大統領選に絡んだ財閥からの賄賂を受け取った検事の実名を公表したために通信秘密保護法違反容疑で逮捕され、2013 年2月有罪判決が出され議員失職。現在は、国内外での講演を中心に活動。

主 催:ノ フェチャン講演会実行委員会
連絡先:ギャラリー茶門


2014年10月12日日曜日

小森陽一 氏 講演会 「私たちの未来と憲法」- 道都大学 大学祭2014

第一部講演


  • 小森陽一 氏 (東京大学院総合文化研究科・教養学部教授) 
配布資料 https://drive.google.com/file/d/0Bzym_LMo_DMba2FVdXVtNk1zdW8/view?usp=sharing


主催 道都大学大学祭実行委員会

会場 道都大学2号館5階大講堂